年齢を重ねるにつれて、1年があっという間に過ぎるように感じませんか?!
子どもの頃は、1年が長かったのに・・・
そんなことを感じたことをありませんか?!
~本記事はこんな人にオススメ~
- ジャネーの法則について知りたい
- ジャネーの法則について語れるようになりたい
- 対策方法を知りたい
私(サワディー)も、年齢を重ね、2017年に強く感じるようになりました。
なぜだろうと思い、要因を調べてみました。
そして、そこで得た情報をもとに、社内で情報共有していました。
今となれば、
ジャネーの法則対策を意識しながら
生きているといっても過言ではありません!
今回は、このブログにて「ジャネーの法則」を解説していきます。
皆様に、今より少しでも体感時間を、長く感じられるように。
『限られた時間を、濃い時間にしよう』
ジャネーの法則とは?!
・19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案。
・甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書 において紹介された 法則。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、
年長者にはより短く評価されるという現象を
心理学的に説明したもの。
簡単に言うと・・・
生涯の時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する。
(年齢に反比例する)
わかりやすく解説!
- 50歳の人の10年間は、5歳の子にとっての1年間
- 5歳の子の1日は、50歳の人にとっての10日間
なぜ、そのように感じるの?!
子どもの頃は、初体験となる出来事が多く、常に新鮮な気持ちです。
子どもは、常に新しい発見・出会いを感じることができる!
大人になると、経験値が高まるため、新しい体験をする機会が減ってきます。
大人は、日常生活がマンネリ化してしまう。
◆同じことを繰り返すと、時間の経過が速く感じられる。(脳科学で証明済)
・振り返った時に、その1週間具体的に何をしたのか全然思い出せない。
◆心拍数の減少
・子どもは心拍数が多いから時間を長く感じることができる
・心拍数が多いほど時間を遅く感じさせ、心拍数が減少するほど時間を速く感じさせる
もちろん、個人差はあります!
ジャネーの法則に対する対策は?!
体感的に時間を遅く感じさせる方法があるんです!
これは、私(サワディー)自身が『意識・実践』していることです。
~限られた時間を、濃い時間にするために~
- ①、学び続ける
- ②、新しい場所を訪れる
- ③、新しいことを始める
- ④、自発的になる
脳が新しい情報を受け取るほど、時間を長く捉えるようになる!
つまり・・・
『自分の時間を味わうために、自分で時の流れを遅くする』
私は、これらのことを意識して行動しています。
【写真(上)】 毎年、GWに訪れる岩手山と小岩井の一本桜
まとめ
今回は「ジャネーの法則」について解説させていただきました。
皆様が、この記事をご覧になられて、
少しでも共感を得ることができ、
過ごし方の変化に一役買うことができたら、
非常に嬉しく思います。
まずは、限られた時間を、濃い時間にしていくために、
できることから始めてみませんか?!
- ①、学び続ける
- ②、新しい場所を訪れる
- ③、新しいことを始める
- ④、自発的になる
どれか一つで十分です。
それとも、
今を変えず、そのまま生きるのも選択肢の一つです。
ただ、これだけは言わせてください。
好奇心を持って、チャレンジする気持ちがあれば、
今よりも人生の時間を、より多く(長く)味わうことができるでしょう。
なぜなら・・・
「ジャネーの法則」で証明されているから!
私(サワディー)の意思
常々、胸に刻んでいることです!
1年間を、あっという間だったと捉えて終えるのか。
充実していたと捉えて終えるのか。
大きな違いである!
今年の1年も充実した1年となるように、
濃い時間を過ごせるように、
刺激を求めて新しいことにチャレンジしていこう!
待っていても始まらない!
気の向くままに!
私は今日も旅に出る!
人生楽しもうぜ!
Ready Go ♪
最後に
サワディーから5つの助言
- いつでも前向き
- 諦めない気持ち
- 自分を信じよう
- やればできる!
- 行動あるのみ!
ご一読ありがとうございます。
私自身は、常に新しいことを追い求めて、
体感時間を1秒でも長く感じられるよう過ごしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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