【エクセル（Excel）】関数：日付から「年」「月」「日」を取り出す方法！

データから「月だけを抜き出したい」「日付だけを抜き出したい」ときってありませんか？！

たとえば、月だと「MONTH」関数を使用します。

データ量が多ければ多いほど、一つ一つ抜き出していくのは大変ですよね。

そんなときは、関数を使用すると一瞬で解決できます。

今回は、日付から「年」「月」「日」を取り出す方法について解説していきます。

「年」を取り出す方法

　＝YEAR（シリアル値）

シリアル値に対応する「年」を、1900～9999の範囲の整数で返します。

　＝MONTH（シリアル値）

シリアル値に対応する「月」を、1～12の範囲の整数で返します。

　＝DAY（シリアル値）

シリアル値に対応する「日」を、1～31の範囲の整数で返します。

「年」「月」「日」を取り出す関数を使用すると、下図のようになります。

～関数の入力方法を忘れてしまった方へ～

↓　関数の使いかたはコチラ　↓

【エクセル（Excel）】関数：教えて！『入力方法』と『検索方法』

いいかがでしたでしょうか？！

日付から「年」「月」「日」を取り出す方法について、理解できましたでしょうか？！

関数（YEAR・MONTH・DAY）を使用することで、時間の効率化に繋がりますね。

ぜひ、関数を活用し、データ抜き出してみるところから始めてみましょう。

関数（ YEAR・ MONTH・DAY）を駆使して、作業効率向上に繋げよう。

私の合言葉は、～効率化を図り、人生を豊かなものに変えよう～

さぁExcelを一歩ずつ習得し、未来を切り開いていこう！！！

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