【エクセル（Excel）】簡単操作：読み取り専用を設定（解除）する方法！

エクセルでワークシートの内容を変更されたくないときってないですか？！

もしくは、編集したけど、シートの上書き保存ができないときってないですか？！

Excelシートは、読み取り専用の設定をすることができるのです。

～この記事は、こんな人にオススメ～

• 複数人数でシート閲覧を共有している
• 共有される側は閲覧専用である
• シート編集は特定の人で決まっている
• 読み取り専用の設定方法を知りたい
• 読み取り専用の解除方法を知りたい

など、人それぞれの価値観があってよいと思います。

そんなアナタへの手助けになれば幸いです。

今回は、

①、読み取り専用を設定する方法

②、読み取り専用を解除する方法

について、解説していきます。

【設定】

読み取り専用を設定する方法

～手順～

対象となるエクセルファイルに対し、

「名前をつけて保存」の画面を開きましょう。

「ツール」から「全般オプション」を選択しましょう。

「読み取り専用を推奨する」にチェックを入れましょう。

「OKボタン」を押すと、設定が完了です。

読み取り専用が設定されている状態

ブックを開くときに、読み取り専用の案内が表示されます。

ブックを開いたときに、タブに「読み取り専用」と表示されます。

【解除】

読み取り専用を解除する方法

～手順～

対象となるエクセルファイルに対し、

「右クリック」から、「プロパティ」を選択してください。

全般タブ内の、「属性」にある「読み取り専用」のチェックを外してください。

「OKボタン」を押すと、読み取り専用の設定が解除されます。

まとめ

いいかがでしたでしょうか？！

読み取り専用を設定（解除）する方法 について理解できましたでしょうか？

まずは、試してみることから始めてみましょう。

最後に！

読み取り専用の設定（解除）を駆使して、業務効率向上に繋げよう。

私の合言葉は、～効率化を図り、人生を豊かなものに変えよう～

さぁExcelを一歩ずつ習得し、未来を切り開いていこう！！！

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