エクセル(Excel)でデータ量が膨らんでくると、必要とする文字列がなかなか見つけれないことってないですか?!
そんなときに便利な機能が「検索」です。
今回は「検索」に関する使用方法を解説していきます。
とっても簡単で便利です。すぐに「習得」できますよ!
「検索」機能について
使用するタブ
◆大前提◆
「ホーム」から、〈検索と置換〉ダイアログボックスの「検索」を使用します。

検索してみよう
パターン① 検索したい文字の、列(行)が分かっている場合
手順① 検索したい列番号(行番号)を選択しよう
手順② 「検索」から「検索する文字列」を入力して「次を検索」をクリックしよう

手順③ 検索した文字列が検索されます。

手順④ 候補が複数ある場合は「次を検索」。終了する場合は「閉じる」をクリックしよう。
↓ 列番号について、もっと知りたい方はコチラをクリック ↓
パターン② シート全体から検索したい場合
手順① 検索したい「シート」を開いたうえで、「検索」を実施しよう。
手順② 「オプション」をクリックしよう。(項目が表示されます)
手順③ 「検索する文字列」を入力しよう
手順④ 〈検索場所〉で「シート」を選択し、「次を検索」をクリックしよう。
【完了】 検索した文字列が検索されます。

パターン③ ブック全体から検索したい場合
手順① 「エクセル」を開いたうえで、「検索」を実施しよう。
手順② 「オプション」をクリックしよう。(項目が表示されます)
手順③ 「検索する文字列」を入力しよう
手順④ 〈検索場所〉で「ブック」を選択し、「次を検索」をクリックしよう。
【完了】 検索した文字列が検索されます。

ショートカットキーを活用した検索方法
手順① 「Ctrl + F」を押すと、〈検索と置換〉のダイアログボックスが出現します。
手順② 「検索」を選択して、同様の手順で検索しよう。
ここでも、Ctrlキーが大活躍!!!
↓ Ctrlキーについて、もっと知りたい方はコチラをクリック ↓
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まとめ
とっても簡単で便利な「検索」機能。
この検索機能を使えば、あっという間に問題解決へと繋がりますね。
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最後に!
検索機能を使いこなして、作業効率向上に繋げよう。
私の合言葉は、~効率化を図り、人生を豊かなものに変えよう~
さぁExcelを一歩ずつ習得し、未来を切り開いていこう!!!
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