【エクセル(Excel)】関数:『COUNT』『COUNTA』データの個数を数えよう

エクセル

今回の関数は、販売や営業など集計機会が多いかたに便利な機能です。

集計方法の一つとして『COUNT関数』『COUNTA関数』があります。

この関数を使用すると、一つ一つ数えなくても、あっという間に問題解決してくれますよ。

そんな『COUNT関数』『COUNTA関数』に関する基本的な使用方法について解説していきます。

『COUNT関数』

『COUNT関数』とは

『COUNT』(カウント)

=COUNT(範囲)

数値の個数を求める関数です。

『COUNT関数』を使ってみよう

「E2」セルに、在庫ありの種類数を数えてみます。

「COUNT関数は」数値のみを数えます。

そのため在庫切れのものは「0」ではなく「無し」と表記しています。

範囲は「C2からC7」を指定しています。

よって、「E2」には、『数値の個数=4』 と表示されました。

Excel

『COUNTA関数』

『COUNTA関数』とは

『COUNTA』(カウント・エー)

  ※私は、カウンタと呼んでいます。

=COUNTA(範囲)

データの個数を求める関数です。

『COUNTA関数』を使ってみよう

「F2」セルに、すべての種類数を数えてみます。

「COUNTA関数は」データの個数を数えます。

そのため範囲は「C2からC7」を指定しています。

よって、「F2」には、『データの個数=6』 と表示されました。

Excel

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↓ 関数の使いかたはコチラ ↓

↓ 使用頻度の多い関数はコチラ ↓

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条件を満たすデータの個数を数える

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複数の検索条件を満たすデータの個数を数える

まとめ

いかがでしたでしょうか?!

今回は基本的な『COUNT関数』『COUNTA関数』の使いかたを解説させていただきました。

膨大な量でも一つ一つ数える必要がなく問題解決できるので、ぜひ覚えて活用してみて下さい。

最後に!

COUNT・COUNTA関数を使いこなして、作業効率向上に繋げよう。

私の合言葉は、~効率化を図り、人生を豊かなものに変えよう~

さぁExcelを一歩ずつ習得し、未来を切り開いていこう!!!

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